重労働を「自動化」へ。安川電機 HC30PL パレタイズパッケージが変える、これからの物流・製造現場

現場作業の体力的な負担は、今や経営課題です。特に20kgを超える重量物の積み上げ(パレタイジング)は、人手不足が加速する中で最も自動化が求められる工程の一つ。

私たち京二は、多くの現場を見てきた「商社の目利き」として、安川電機の協働ロボット「MOTOMAN-HC30PL」を用いたパレタイズパッケージを推奨します。

本パッケージがもたらす3つの革新

1. 導入準備期間を従来の1/3に短縮

パッケージ化により、立ち上げまでのスピードを劇的に向上

2. 30kg可搬の圧倒的パワー

従来の協働ロボットでは諦めていた重量物に対応。

3. 安全柵レスによる柔軟なレイアウト

人とロボットが同じ空間で作業し、導線を遮らない。

協働ロボットの限界を突破。安川電機「MOTOMAN-HC30PL」の30kg可搬という価値

従来の協働ロボットは、安全性を担保するために可搬質量が10〜20kgに制限されることが一般的でした。しかし、実際の物流現場では「20kg以上の米袋や化学薬品、段ボール」が数多く存在します。

「MOTOMAN-HC30PL」は、協働ロボットでありながら30kgの可搬質量を実現。これにより、これまで産業用ロボット(要安全柵)でしか対応できなかった重筋作業を、協働ロボットの枠組みで自動化できるようになりました。

【動画】パレタイジング使用例

(実際の動作スピードと、パレットへの正確な積付けをご確認ください)

安全柵を最小限に。限られたスペースでパレタイジングを自動化できる理由

自動化を検討する際、「ロボットを入れるスペースがない」「作業員の導線がなくなる」という声をよく耳にします。HC30PLなら、その悩みは解消可能です。

人との共存と効率化

 法令およびリスクアセスメントに基づき、安全柵なし(※)での運用が可能です。ロボットが積み付けを行っている横で、作業者がハンドリフトでパレットを入れ替えるといった、柔軟な同時並行作業が実現します。

全軸IP66/IP67のタフな構造

粉塵が舞う現場や、液体が付着する環境でも安心して使用できる防じん・防滴構造を採用。清掃しやすい形状かつ、食品機械用グリースも選択可能なため、衛生管理が厳しい現場にも対応します。
※安全柵なしの運用には、周辺環境を含めたリスクアセスメントが必要です。

導入期間を1/3に。周辺機器との「簡単接続」で運用までをスムーズに

ロボット導入で最も高いハードルは「ティーチング(教示)」と「システム構築」です。京二が提案するパレタイズパッケージは、この時間を大幅に削ぎ落とします。

スマートペンダント対応

専門的なコマンド入力ではなく、直感的な操作でロボットへの教示が可能。

プラグアンドプレイ機能

各社のロボットハンドや周辺機器を簡単に接続できるため、エンジニアリング工数を削減。

京二のトータルサポート

現場の導線設計から最適なハンドの選定まで、商社ならではの視点で最適な「パッケージ」としてご提案します。

【動画】YASKAWA 協働ロボットラインアップ紹介

(用途に応じた最適な機種選定をサポートいたします)

活用シーン:重労働が残るあらゆる現場へ

物流・倉庫

30kgまでの段ボール・オリコンのパレタイジング。

食品工場

原料袋(粉体)の投入や、完成品の積み上げ。

化学・建築

液体容器や建材など、人手では過酷な環境下での重量物ハンドリング。

まとめ:「MOTOMAN-HC30PLによるパレタイズ自動化の5大メリット」

MOTOMAN-HC30PLの主要性能とメリットは以下をご確認ください。

項目内容メリット
可搬質量30kg20kg超の重量物に対応し、腰痛リスクを解消
保護等級全軸IP66/IP67水・油・粉塵のある過酷な環境でも稼働可能
導入期間従来の約1/3パッケージ化により、検討から稼働までを迅速化
省スペース安全柵レス運用既存ラインの導線を活かした柔軟な配置
操作性スマートペンダント専門知識がなくても直感的な教示が可能

人手不足が深刻化する今、「ロボットに任せられる重労働」はロボットに。

京二は、貴社の現場に最適な自動化の形を、安川電機の確かな技術と共にお届けします。

お問い合わせは京二まで。現場調査から導入後のサポートまで、誠実に対応いたします。