不二越ロボットを「職人の手」に。遠隔操作ティーチングキット「Mimic」で、自動化を実現。

研磨、バリ取り、塗装……。これまで「職人の感覚」が必要な作業は、ロボットには不可能だとあきらめていませんか?

私たち京二は、デンマークのNordbo Robotics(ノードボ・ロボティクス)社の技術をベースに、SIerである株式会社アルマックのソフト開発を組み合わせた、画期的なソリューションをご提案します。

ついに、高速・高精度で信頼の厚い国産メーカー「NACHI・不二越」製ロボットでも、Mimicによる遠隔操作・簡易ティーチングが可能になりました。プログラミングの壁を取り払い、職人技をデジタルで継承する。その具体的な仕組みをご紹介します。

ティーチング工数と「感覚」の再現という、最大の壁を突破する

従来の産業用ロボットの導入には、専門のエンジニアによる数週間単位の複雑なティーチングが必要でした。特に、曲線が入り混じるワークの研磨や、絶妙な押し付けが必要なバリ取りは、座標入力だけでは再現が極めて困難です。

Mimicは、ロボットを操作するのではなく、「人間(ツール)の動きをそのまま覚えさせる」という逆転の発想で、この課題を解決します。

【Mimic紹介資料はこちら】

「なぞって記録、即再生」。不二越ロボットで実現する直感的自動化

Mimicは、6軸センサーを搭載した専用ジョイスティックを使用し、「記録(レコーディング)」して「再生(プレイバック)」するだけのノーコード・システムです。

国産ロボット「不二越」への対応(アルマック社開発)

今回、アルマック社による高度なソフト開発により、不二越製ロボットでの運用が実現しました。

高速・高精度な動作

不二越ロボットのポテンシャルを最大限に活かした遠隔操作。

安心の国内サポート

国産ロボットならではの信頼性と、不二越・京二・アルマックによる万全のバックアップ。

職人の「力加減」を再現する力センサキット

オプションの力センサキットを組み合わせれば、動き(軌跡)だけでなく、「押し付ける強さ(荷重)」までロボットに反映できます。これにより、これまで熟練工の指先の感覚に頼っていた繊細な工程の自動化が可能になります。

研磨から塗装まで。Mimicが変える製造現場

産業用ロボットに搭載するツールを付け替えるだけで、Mimicはあらゆる「職人技」の代行者となります。

カテゴリ具体的な作業内容
表面処理研磨、サンディング、バフ研磨、研削
加工・仕上げ複雑な形状のバリ取り、面取り
塗布・塗装スプレー塗装、ディスペンサーによるシーリング

【京二のサポート】「できるかどうか」を体験できる、デモ機と評価テスト

「自社の特殊なワークでも本当に可能なのか?」という疑問にお答えするため、京二では実機による体験・検証環境を整えています。

デモ機による体験

実際にジョイスティックを握り、操作の簡単さを実感いただけます。

評価テストの実施

お客様のワークをお預かりし、最適なツール選定から力加減の調整まで、導入に向けた具体的な最適化を提案します。

単なる製品販売にとどまらず、現場が「使いこなせる」まで伴走するのが、私たち京二のスタイルです。

FAQ:よくあるご質問

Q. 不二越以外のロボット(URなど)でも使えますか?

A. はい。ユニバーサルロボット(UR)やテラダイングループの協働ロボットにも対応しています。現場の環境に合わせて最適な機種をご提案します。

Q. 導入後のメンテナンスや、作業内容の変更は自分たちでできますか?

A. 簡易ティーチングがMimicの最大の特長です。ワークの形状が変わっても、現場の作業者様がその場で「なぞり直す」だけで、新しい動きをすぐに覚えさせることができます。

Q. 遠隔操作と自動運転はどう使い分けるのですか?

A. ティーチング時は「遠隔操作」で動きを覚えさせ、本稼働時はそのデータを「自動運転(プレイバック)」させるのが一般的です。用途によっては、常時遠隔操作での運用も可能です。

職人の技を、誰もが扱えるデジタル資産へ。

Mimicと不二越ロボットの組み合わせは、製造現場の自動化を一段上のステージへ引き上げます。

少しでもご興味をお持ちいただけましたら、資料ダウンロード、または京二の担当者までお気軽にお問い合わせください。貴社の課題に合わせた最適なプランをご案内いたします。